2014.11.09

6時過ぎにちはやふる2期25話を全部見終わって、寝る。11時起床。ねむい。頭から、かるたが離れない。わたしがのめりこめるアニメを、彼は知ってる。彼とわたしは似ている。いいところ、悪いところ、いい意味、悪い意味。

やっぱわたし、甘ったれたこと考えてるのかな。甘ったれたこと言おうとしてんのかな。甘ったれたことって誰が決めんのかな。なんで決められるのかな。

がんばりたいこと、わからない。やりたいこと、見えなくなった。ここ最近の悩み、アニメを見ることででかくなった。こわいなあ。

余計なことばかり、考えてしまう。あの人が彼女と付き合って何年だろうが、結局わたしにはなんだって関係ないこと。関係ない。関係ない関係ない関係ない。あの歌その歌あの歌詞このメロディー。考えたところで、変わらないもの。変わらない。

本屋さんで立ち読みしてやっぱりカメラから離れたくないって思って、過ぎてゆく人の靴を見てあの人を思い出して会いたくなって。負けたくないのはいつだって、自分だ。変わりたいのに変われないのは、自分だ。変わりたくないのに変わろうとしてるのも、自分だ。わたしは、わたしだ。

後輩1人目合流。いろいろ話しながら歩いた。彼は初めての彼氏に少しだけ、似ている。スピンズの前で客引きをしていた店員さん。大学の友だちの友だち。一応、面識あり。思い切って気になることを聞いてみた。いい人だった。

後輩2人目合流。予約していたお店。最近、後輩の間で流行っているらしい居酒屋さん。畳にちゃぶ台。白黒を映し出したテレビの画面。わたしが生まれるよりも前の日常のはずなのに、なんだか懐かしい。懐かしいという気持ちは、みんなに共通だとおもう。

気づけば4時間ほど、食べながら話していた。とてもとても楽しかった。ふたりとも、とてもいい子。かわいくて大切な後輩で、友だち。まだ、終わりたくない。もっともっと、みんなと仲良くなりたい。遊びたい。思い出、作りたい。

がんばろう。いろいろ。がんばろう。